自信がつく言葉を教えてくれる魔法の物語〜視点を変える魔法

自信がつく素晴らしい言葉があります。

それは、、、

はなまる!!

『私ははなまるの存在なんだな』

って思ってみると、たったそれだけで

自信が湧き上がってきますよ。

『はなまるの存在』が何かと言ったら、

あなたが素晴らしい存在であるということ。

あなたは素晴らしい存在なんです。

あなたは尊い存在なんです。

そして、あなたは

はなまるな価値ある存在なんです。

だから、

「私ははなまるの存在なんだなぁ」

って思ってみてくださいね。

私ははなまる

私ははなまる

私ははなまる

そう言いながら、

自分にはなまるをつけてみると、

それだけで自信がついてくるんですよ。

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ハナテンちゃんとはなまるライオン

そんな自信がつく言葉の力と、

その言葉の上手な使い方を教えてくれる物語が、

この「ハナテンちゃんとはなまるライオン」のお話です。

ハナちゃんとテンちゃんの2人の天使が

成長する中で魔法の力と

物事を見る視点の大切さを学んでいく物語

ぜひぜひ、この物語を読みながら、

2人の天使と一緒に成長していってくださいね

☆はなまるライオンに魔法を学ぶ

雲ひとつない青空の広がったある日のこと

遊びに夢中になっていた

ハナちゃんとテンちゃんの2人は、

森の中に迷い込んでしまいました。

「ハナちゃん、家に帰れるの?」

「大丈夫、たぶん、こっちにいけば帰れるわ、、、」

「さっきも、そう言ってたよ。

もう、ハナちゃんについて来なけりゃよかったよ」

「テンちゃんが私に任せたんでしょ!!

文句言うなら、1人で帰りなさいよ!」

2人はケンカをはじめてしまいました。

ガサガサッ!

ガサガサッ!

「ハナちゃん、今、何か聞こえた?」

「うん、聞こえたわ。何かしら?」

2人が後ろを振り向くと、大きな影が、、、

「ライオンだ!!」

後ろに現れたのは、大きなライオンでした。

ライオンのシッポには『はなまる』が付いています。

大きなはなまるライオンです。

「どうしよう!どうしよう!

あれははなまるライオンだよ〜!!」

森の奥にひっそりと暮らす

はなまるライオンは、

村では絶対に近づいてはいけない

怖い存在として知られていました。

はなまるライオンは

どんどん近づいてきました。

「ごめんなさい!ごめんなさい!

僕たちを食べないで、、、」

ついに、2人の目の前までやってきました。

2人はガタガタ震え、もう声も出ません。

『森に迷い込んでしまったんだね。

この道を真っ直ぐ歩いていくと、

君たちの村まで帰れるよ。

それと、君たちはさっき、

ケンカをしていたね。

お互いが素晴らしい存在だということに

気づくはなまる魔法を教えてあげるから、

もうケンカはやめるんだよ。

その魔法の呪文は、

はなまる

さあ、唱えてごらん』

はなまる〜

2人は一緒に唱えました。

その瞬間、森は

とても美しく輝きはじめました。

2人もキラキラと輝いていました。

そして、はなまるライオンも。

「はなまるライオンさん

道を教えてくれてありがとう」

「素敵な魔法を教えてくれてありがとう」

2人は仲良く村まで帰っていきました。

☆二人は魔法使い

村に戻った2人は

早速、魔法を使いました。

はなまる〜

村にあるすべてのものが

美しく輝きはじめました。

はなまる〜

村の頑固なおじいさんも

素敵に輝きはじめました。

はなまる〜

ごはんはとっても

美味しくなりました。

はなまる〜

歩くことも楽しく、

一歩踏み出すと地球に

はなまるの花が咲きました。

はなまる〜

手に触れるすべてのものにも

はなまるが輝きはじめました。

魔法を覚えた2人は村の人気者

村はどんどん明るくなりました。

☆魔法が使えない??

それから数年経ったある日のこと

はなちゃんは気付きました。

「はなまる

あれ?魔法を使っているのに、

私の翼は小さいまま。

こんな小さな翼で

飛べるようになるのかしら?」

テンちゃんも気付きました。

「はなまる

あれ、魔法を使っているのに、

僕の翼も小さいまま。

どうして僕たちの翼は

大きくならないのだろう?」

その日以来、2人はぐんぐん

元気をなくしてしまいました。

魔法も力を失ってしまいました。

2人の暮らす村では、

天使は成人したら空を飛んで、

世界中の人々を幸せに導くお仕事をする決まりです。

けれども、2人は、

自分たちの翼が小さいことに不安を感じ、

成人する日が怖くなってしまったのです。

村にも以前のような活気はなくなり、

毎日の生活からは輝きが失われていきました。

☆はなまるライオンさん、教えてください

それから一年。

ふと、テンちゃんは思い出しました。

「ハナちゃん、また、

はなまるライオンさんのところに

行ってみようよ」

2人は再び

はなまるライオンさんを訪ねました。

「はなまるライオンさん、

教えてもらった魔法の力が

なくなってしまったんです。

以前のように、

魔法をかけても何も輝きません。

それに僕らの翼は小さいまま」

『本当に魔法の力が

なくなってしまったと思うのかい?

一度、向こうの道を真っ直ぐ行ってみなさい』

はなまるライオンの住んでいるお家からは

三本の道が伸びていました。

一本は村へと繋がる道。

一本は昔、2人が迷子になった道。

そして、もう一本、別の道が伸びていたのです。

2人は、もう一本の道を

歩いていきました。

☆飛べない天使

そこには、お花畑が広がっていて、

小さなおばあさんがとても楽しそうに

お花のお手入れをしていました。

よく見ると、おばあさんの背中には、

翼のようなものが見えました。

2人よりもずーっと小さな翼。

どうやら、おばあさんも天使のようです。

「おばあさん、

どうしてそんなに楽しそうにしているの?」

『それはね、

ここのお花たちがきれいな花を咲かせて、

私を喜ばせてくれるからだよ。

それに、ここの美しい花たちを、

毎日、天使たちがやってきて、

世界中の子どもたちに届けてくれるんだ。

私はね、その子どもたちの笑顔を思うと

嬉しくて仕方がないんだよ』

「おばあさんも天使なの?」

『そう、私も天使。

でもね、見ての通り、

この翼では空を飛ぶことはできないんだ。

だから、私はこうしてお花を育てて、

それを他の天使たちに届けてもらうことで、

人を幸せに導いているんだよ』

「飛ぶことができなくても、

人を幸せに導くことはできるんだね。

僕らも、見ての通り、

他の天使たちよりも翼が小さいから、

成人して飛ぶ日がやってくることがとても怖いんだ。

おばあさんは怖くないの?」

『何をビクビクしとるかね。

私の翼と比べたら、

あんたらの翼は大きいじゃないか。

自信を持ちなさい!

それにな、飛べなかったとしても、

2人ともはなまるな価値ある存在なんだよ。

例え、飛べなかったとしても、

私のように人を幸せに導くことはできるんだよ。

天使の役割はな、人を幸せに導くこと。

決して、飛ぶことではないからね。

自分にできることで、

人を幸せに導くことをいつも考えるんだよ』

☆物事を見る視点によって世界は変わる!!

2人はなんだか嬉しくなって、

はなまるライオンのところに帰ってきました。

『どうだったかな??』

「僕たちよりも

小さな翼のおばあさんがお花を育てて、

それを他の天使たちに届けてもらって、

世界中の人に幸せを分け与えていたよ」

『小さな翼のおばあさんは

飛べないことを悲しんでいたかね?』

「そんなことはないよ。

とても幸せそうだった」

『では、そのおばあさんと2人は

何が違うのかな?」

2人は考えました。

でも、なかなか答えが見つかりません。

『君たちが私と初めて出会った時のことを

覚えているかい?』

「うん。」

『初めて私を見た時、どう思ったかな??』

「怖いと思ったよ。」

『そうだよね。

それでは、初めてはなまる魔法を教わった時、

私のことをどう思ったかな?』

「素敵だなって思ったよ」

『では、初めて私を見たときと、

魔法を教わった後とでは、

私は何が変わったのかな?』

「うーん、、、

はなまるライオンさんは

何も変わってないよ。」

『じゃあ、一体何が違って、怖いと思ったり、

素敵だと思ったりしたのかな?』

「僕たちがはなまるライオンさんのことを

素敵だと思うようになった。ただそれだけかな。」

『そうだよね。それだけ、なんだ。

私は何も変わっていないんだ。

君たちが私を素敵だと思うようになった。

ただ、それだけなんだよね。

何が言いたいかわかるかい?

それはね、

君たちが怖いと思っていると、

私の怖いところばかりが見えてくるんだ。

君たちが素敵だと思い始めると、

私の素敵なとこばかりが見えてくるんだ。

でも、私は変わらない。

それは、私にもともと、

怖い一面も素敵な一面もあったということなんだよ。

今日、ここにやってくるまで、

ハナちゃんは毎日、何を思っていたかな?』

「私の翼が他の天使たちの翼よりも小さいこと」

『テンちゃんは毎日、何を思っていたかな?』

「小さい翼で飛べないんじゃないかって不安、かな」

『2人とも、物事のマイナス面にばかり

目を向けていたんだね。

では、これからはどこに目を向けていきたいかな?』

「私は、人を幸せに導くために

自分にできることに目を向けていきたい」

「僕は、この翼で空を飛ぶ可能性に目を向けていきたい」

『いい心がけだね。

そうやって、物事の素晴らしい面に

目が向くようになると、魔法はまた、

力を発揮するようになるんだよ

さあ、唱えてみてごらん』

☆再び、魔法が使えるように

2人は声を揃えて魔法の呪文を唱えました。

はなまる〜

その瞬間、森はキラキラと輝きはじめました。

嬉しくなった2人は

また魔法の呪文を唱えました。

はなまる〜

ハナちゃんとテンちゃんの2人の翼が

素敵な光を放ちはじめました。

はなまる〜

はなまるライオンさんのたてがみも

金色に輝きはじめました。

はなまる〜

すでに暗くなってきた森の上には、

星々がこうこうとかがやきはじめました。

はなまる〜

宇宙は素晴らしい可能性と

美しい光に満ちていました。

村に戻った2人は、自分の中の光に目覚め、

再びはなまる魔法を

村の人たちのために使うようになりました。

そして、2人は立派に空を飛ぶようになり、

世界中の人がはなまるに目覚めるキッカケを与える

『はなまる天使』として活躍したのでした。

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まとめ

ハナちゃんとテンちゃんの2人は

魔法の呪文「はなまーる」

はなまるライオンから教わりました。

でも、いつしか2人は、

自分に欠けているところにばかり

目を向けるようになってしまったんだね。

その結果、「はなまーる」の魔法

以前のような力を持たなくなってしまったんだ。

そうして自信を失ってしまった2人だったけど、

はなまるライオンのおかげで

1人のおばあさん天使に会うことになる。

おばあさん天使は、

自分に欠けているところではなく、

自分に「ある」もの、自分にできることに

目を向けていたんだね。

そうして、天使としての役割も果たし、

とってもしあわせそうに暮らしていた。

そこで何かに気づいた2人は、

はなまるライオンの導きのもと、

自分に「ある」もの、自分にできることに

目を向け始めることができたんだね。

自分に「ある」ものに目を向け始めた2人は、

再び魔法を使えるようになった。

そう、魔法を使う上で大切なことは、

すべてのものに「ある」輝きに

目を向けることだったんだ!!

輝きではなく、欠けているものばかりに

目を向けるものには魔法は使えない。

でも、どんなに欠けているものがあったとしても、

いつも輝きに目を向けるものには魔法が使えるんだよ。

さあ、今日から、どこに目を向けますか??

自分がキラキラと輝く魔法を使っていきませんか??

あなたははなまる

わたしははなまる

みんなはなまる

はなまーる

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「はなまるライオン」の絵本に出てくる「はなまる」も、それはシンボルの力であると同時に「はなまる」という言葉の力でもあるんですよ!!だからこそ、「はなまる」が子どもたちに浸透してほしい!!

3歳児の自己肯定感を育むおすすめ絵本「はなまるライオン」

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