子どもを愛せない親の心理とまず最初にすべきこと

子どもを愛せない、、

 

子どもを愛せなくって悩む人は多い。

どうして愛せないのだろうか?

 

親が子どもを愛することは当たり前。

親は子どもを大切にすべき。

 

そういった考えが常識だから 

愛せない自分に気づいた時

ものすごく苦しくなってしまう。

 

愛せない自分はダメだ。

愛せない私は親の資格がない。

 

そう自分を責めてみたところで

ますます苦しくなるばかり。

 

どうしたらいいんだろう?

 

 

子どもを愛せない親の心理

子どもを愛せない親というのは

実は自分を愛することができていない。

だから、子どもを愛することができない。

 

どういうことかと言ったら

シャンパンタワーの法則というものを

考えてみるとよいかもしれない。

 

シャンパンタワーの法則とは

愛の広がりをシャンパンタワーのイメージで表したもの

 

シャンパンタワーの一番上が自分だとすると

2段目が子どもを含んだ家族

そして3段目がそのまわりの友人や仲間

さらに4段目が職場の人や街で出会う人

とイメージする。

 

つまり、上から順に自分から近い人を

シャンパンタワーのように並べていく。

 

そんなシャンパンタワーのイメージをもった上で

愛情というシャンパンをイメージする。

 

そう、これから注ぐシャンパンは愛情。

 

注ぎ方はシャンパンタワーと同じで

一番上のグラスに注いでいく。

 

愛情が注がれて一番上のグラスを満たすと

そのグラスから溢れた愛情が

2段目の家族のグラスに注がれる。

 

家族のグラスが満たされると

さらに下の3段目、

友人や仲間のグラスが満たされていく。

 

そこが溢れれば今度は4段目。

そのまわりの人にまで注がれる。

 

実際の愛情も

このシャンパンタワーのように広がっていく。

 

つまり、最初は必ず自分だということ。

自分のグラスが愛情で満たされていないと

そのまわりの家族にすら

愛情を注ぐことはできない。 

 

ここから言えることは

子どもを愛することができない

と苦しんでいる人は

実はそれ以前に自分を愛することができず

自分自身の愛情のグラスが

満たされていないということ。

 

だから、子どもを愛することができない

と感じている人にまず必要なことは

自分を愛することなんだ。

 

 

どうして自分を愛することができないのか

ところで、どうして自分を

愛することができないのだろう?

 

これには幼少期が関係している。

幼少期にうまく愛情を受け取れなかった

という人が多いんだ。

 

その時期、十分に愛情が注がれなかった場合、

愛情のグラスが溢れないまま育つことになる。

 

親の愛情によって

グラスを溢れさせた経験のない子どもは

経験がないために

自分で自分のグラスを溢れさせることが難しい。

当然、まわりの友達に愛情を注ぐこともできない。

 

そんな子どもがそのまま大人になれば

やはり子どもに愛情を注ぐことができない。

 

ところで、愛情を注げないと悩む人は

愛情を注げる人になることはできるのだろうか?

 

答えはYES。

これからその方法を紹介するからね。

 

 

子どもを愛せない親がまず最初にすべきこと

子どもを愛せないと悩む親がまず最初にすべきことは

自分で自分に愛情を注ぐこと。

 

どうしたら自分で自分に愛情を注げるのか

ということなんだけど

今回はいくつか方法がある中でも

一番簡単な方法をお伝えしたいと思う。

 

その方法とは

自分で自分を抱きしめること。

 

いわゆるセルフハグと呼ばれるもの。

 

自分で自分を愛せない人は

まずは自分で自分を抱きしめて欲しいんだ。

 

自分で自分を愛するアクションを取る

ともいうことができる。

 

まずは

両手で自分の胸を包み込むようにして

ぎゅーっと抱きしめる。

 

抱きしめてみると

手のひらが腕のあたりくると思うから

その腕を中心に手のひらを使って

優しくさすっていく。

 

さすりながら

何度も繰り返し両手を使って

ぎゅーっと自分を抱きしめるんだ。

 

そうやって自分で自分を抱きしめることを

毎日繰り返していく。

 

時間にすると1日5分程度でいい。

その代わり毎日

繰り返し行うことが大切。

 

一度抱きしめてみるだけでも

自分を大切にしている感覚が

生まれていることに気づくと思う。

 

それを3ヶ月も続けていけば

自分を大切に思う気持ちが深まり

愛情と呼べるような温かいものが

広がっていることに気づく。

 

そしていつしか

自分の心のグラスから愛情が溢れ出すようになる。

 

もちろん、小さなお子さんのいる方は

お子さんを抱きしめることと並行して

自分を抱きしめることをやってみるといい。

 

子どもを抱きしめるだけでも

十分に思うかもしれないけれど

あえて自分を大切に抱きしめてあげることで

自分を愛する心が育まれていくから

 

自分で自分を抱きしめよう。

もちろん、小さなお子さんがいれば

いっぱい抱きしめてあげよう。

 

愛情は注ぎ過ぎることはない。

むしろ注ぎすぎてると感じるくらいでちょうど良い。

 

まとめると、、

 

子どもを愛せないと感じる時には

まずは自分で自分を愛することから始めよう。

 

そのための具体的な方法は

自分で自分を抱きしめること

 

小さなお子さんがいる場合は

いっぱい抱きしめてあげよう。

 

 

子どもを愛せなくとも責めないで

最後に心を癒すためのポイントも

伝えておこう。

 

もしも子どもを愛せないと感じても

そんな自分を責めないで欲しいんだ。

 

子どもを愛せない私はダメ!!

こんな私に親の資格はない!!

 

こうして自分を責める必要はない。

 

なぜなら自分を責めることは

自分を否定してしまうことであり

自分に愛を注ぐこととは

真逆のことをすることになってしまうから

 

だから、もしも子どもを愛せないと感じても

そんな自分を受け入れて欲しい。

 

子どもを愛せなくたっていいんだよ。

なぜなら、子どもを愛せないと悩むこと自体が

子どもを愛そうとしている証拠でもあるから

 

ただ、うまく愛することができないだけ。

そして、うまく愛していくためにも

自分で自分を愛することから練習をする。

 

自分を抱きしめ、自分を優しくさすり

愛することを練習し

自分で自分を愛せるようになって

もっともっと子どもを愛せるようになっていく。

 

そうやって

親として成長していったらいいんだよ。

 

子育てとは

親育てでもある。

 

子どもの成長と同時に

親も成長していったらいいんだ。

 

だから、まずは最初の一歩

自分を愛することから始めよう。

 

 

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