死にたい、消えたいと思ってしっまう理由と3つの対処法

死にたい、、

消えたい、、

 

どうしてそんなことを思ってしまうのだろうか?

思ってしまった時、どうしたら良いのだろうか?

 

今回は、まずその理由を知ってもらい、その上で対処法をご紹介します。

 

 

 

死にたい、消えたいと思ってしまう理由

死にたい、消えたい、と思ってしまう理由には、3つの理由がある。

 

1、心の病気

2、自分を否定してしまう

3、生きる意味を見いだせない

 

この3つ。

 

まずはこれらについて1つずつ解説をしていこう。

 

スポンサーリンク

 

1、心の病気

まず最初に認識してもらいたいのが、心の病気であるということ。

 

心の病気でなければ、「死にたい」と思うことはあり得ません。

 

人に限らず命あるもの全てに自己保存本能があるとされ、正常に本能が発揮される状態であれば死を望むことはなく、生きることを望むようにできているからです。

 

では、どうして「死にたい」と望むのでしょうか?

 

何度も言いますが、心の病気です。

 

それでは、どうして心の病気になると「死にたい」と思ってしまうのでしょうか?

 

実は心の病気によって現れる症状のひとつが「死にたい」と思ってしまうことなんです。

 

例えば皮膚が病気になれば、皮膚に炎症が起こったり、痒みが出てきたりしますよね。

それは皮膚が病気になった時の症状が皮膚の炎症であったり痒みであるからです。

 

或いは胃が病気になれば、胃が痛くなってきたり、時に胃に穴があいたりします。

これは胃が病気になった時の症状が胃が痛くなることや穴があくことだからです。

 

同様に心が病気になれば、死にたくなったり、気力がなくなったりする。他にも体が動けなくなったり、人に会いたくなくなったりします。

そうなってしまうのは、心の病気の症状がそういったことだからです。

 

心の病気なんだと知ることは大切ですよ。

 

「死にたい」と思ってしまうのは心の病気

 

心が健康であれば「死にたい」と思うことはあり得ません。

 

心の病気の症状のひとつが「死にたい」と思ってしまうこと

 

 

2、自分を否定してしまう

「死にたい」と思う理由として、「自分を否定する癖がある」ということも挙げられます。

 

「死にたい」と思う人に自分のすべてを肯定することができる、いわゆる自己肯定感の高い人はいません。

 

自分を否定する癖のある人がどうして「死にたい」と思うようになるのかといったら、否定の行き着く先が自分という存在の否定だからです。

 

はじめのうちは「自分のここがダメだ」とか「こんなことをしてしまった自分が嫌だ」といった部分的な否定であったものが積み重なり、最終的には存在そのもの、つまり命を否定するようになります。

 

その瞬間、死が頭をよぎってしまうんですね。

 

ところで、どのようにして否定癖はつくのでしょうか?

 

それは、完璧を求める心から生まれます。

 

いわゆる完璧主義の人は結果を求めますよね。

結果ばかりを求めるとどうなるか、というと、一生懸命努力したにもかかわらず結果を出すことができなければ、その自分をとことん責めてしまいます。

 

やっぱり自分には才能がないんだ、、、

努力しても結果を出せない自分はダメなんだ、、、

私はこの程度の人間なんだ、、、

 

こうして不必要に自分を責めてしまい、否定してしまうんですね。

 

仮に結果を出せたとしても、一度結果を出せば次はそれ以上を求めますよね。

 

にもかかわらず、もしも結果がだせなくなってしまったら、、、そこから否定の連鎖が始まります。

 

どんなに運動能力が優れていてオリンピックで金メダルを取る能力があったとしても、年齢を重ねれば、それを維持することはできませんよね。

 

つまり、能力を維持できなくなった瞬間から自分をとことん否定してしまうのが完璧主義の人。

 

元オリンピック選手などに「うつ」を経験する人が多いのは、こんなところに理由があったりします。

 

完璧主義の人は、思ったような結果が出なかった時に自分を責め、否定してしまいます。

 

その否定が積み重なった時、命そのものの否定が始まり「死にたい」と思うようになります。

 

 

3、生きる意味を見いだせない

「死にたい」と思ってしまう理由として「生きる意味を見いだせない」ということも挙げられます。

 

生きる意味を見いだせない人は、自分の生きる価値も感じることができません。

 

そうして、「生きていても意味がない」「私が死んだところで誰も悲しまない」「生きる価値のない私は死んだっていい」などと思うようになってしまうんですね。

 

生きる意味を見いだせないからこそ「死にたい」と思うようになる

 

さて、死にたい、消えたいと思ってしまう理由を挙げていきましたが、そう思ってしまった時、どうしたらよいのでしょうか?

 

それぞれの理由に対して対処法を挙げていきましょう。

 

 

死にたい、消えたいと思ってしまった時の対処法

さて、死にたい、消えたいと思ってしまった場合、実際にはどうしたらよいのでしょうか?

 

先ほど3つの理由を挙げましたが、それぞれに対して対処法を挙げることができます。

 

対処法は(番号は先程の理由に対応しています)

 

1、病院に行って専門家の力を借りること

2、受容することを身につける

3、生きる意味を探すことはやめ、生きる価値を感じる

 

以上の3つです。

それぞれについて解説していきましょう。

 

 

1、病院に行って専門家の力を借りること

心の病気であることがわかったら、まずは病院に行って適切なお薬を処方してもらい、その上で的確な指示を仰ぐことです。

 

心の病の時に行く病院は、精神科、心療内科、メンタルクリニックなどの心を専門とする病院ですね。

 

ひょっとすると、精神科なんて聞くとものすごく抵抗のある方もいらっしゃるかもしれません。

 

でも、大丈夫です。

最近の心の病気のための病院は精神科も含めて随分と雰囲気は変わってきていますよ。

 

うつなどの心の病で病院に通う方は増えていますし、処方される薬も最近の薬は安心して使えるものが多くあります。

 

ですから、頑なに薬を拒み、コントロールしきれない心に振り回されるよりも、薬を上手に取り入れることでうまく心と向き合いながら改善していく方が安全で、確実です。

 

また、専門家の力を借りることがとても大きな力となります。

 

というのも、身近にあなたのことをしっかり考えてくれる人がいたとしても、心が病んでいる時に考えることと健康な時に考えることとでは真逆と言っていいくらい大きな違いがあり、理解してあげることが非常に難しいからです。

 

ひょっとすると、理解してあげられず少し感情的になってしまったばかりに、その身近な人があなたを深く傷つけてしまうということもあるかもしれません。

 

そんな時、専門家であれば、あなたにかけるべき言葉を知っています。

 

ですから、専門家の力を借りてください。

 

もちろん、お医者さん以外にも、心の専門家であるカウンセラーを味方につけることも良い選択です。

 

心の病気だと感じたら心を専門とする病院に行きましょう。

 

心の専門家を味方につけましょう。

 

 

2、受容することを身につける

否定癖がある場合、受容を身につけることが大切です。

 

通常、否定の反対は肯定ですが、肯定すると考えてしまうと逆に否定癖を改善することが難しくなってしまいます。

 

というのも、否定をしてしまう一番の原因は、先程も話したように完璧主義だからです。

 

完璧主義の人は、できなかったことを強く否定してしまいます。

ですが、できたことについては肯定することができるんですね。

 

つまり、肯定できないわけではないんです。

 

では、何ができないのかと言うと、受容すること。

 

受容とは受け入れること。

できなかったことを否定してしまうんだとしたら、できなかったことを受け入れるということが大切。

 

また、否定してしまったのであれば、その否定したことを受け入れることが大切。

 

これをもう少しわかりやすい言葉で表現するならば、できなくっても否定してしまっても、そんな自分を許し、認めていくということです。

 

言葉にすると「できなくっても、いいんだよ」「そんな自分を否定してしまっても、いいんだよ」ということ。

 

完璧主義の人からすればあり得ないと思うかもしれませんが、こうして許し、ダメだと感じていた自分のことも認められるようになると、心がとても軽くなっていきますよ。

 

大切なことは、否定しがちなダメだと思える自分をいかにして受け入れていくか、ということなんですね。

 

無理に肯定する必要はありません。

責める自分を許し、認めて、受け入れていきましょう。

 

それによって否定癖は改善させることができます。

 

ダメな自分を責め、自分の存在を否定してしまうことに気づいたら、そんな自分を受け入れる受容を身につけよう。

 

受容とは、良いものを肯定することではなく、良いも悪いもまるごと受け入れることで否定する自分すらも許し、認めることを意味します。

 

 

3、生きる意味を探すことはやめ、生きる価値を感じる

生きる意味を見いだせない時、人は苦しくなってしまうものですが、まず生きる意味についての答えをお伝えしますね。

 

生きる意味なんてありません。

 

ちょっとショックを感じてしまう方もいるかもしれませんが、生きる意味なんてないんです。

 

だからこそ、生きる意味を探す人は見つけることができません。

 

じゃあ、どうしたらよいかというと、生きる価値を感じるということを身につけてください。

 

まず生きる意味についてですが、人間はこの世に生まれて死んでいく、ただそれだけの存在です。

 

そこに意味なんてありません。

動物や植物に意味を聞いてもわからないでしょう。

 

一方で、生きる価値と言いますか、命そのものには価値があるんです。

 

どういうことかと言ったら、この世界には太陽がありますよね。

 

太陽ってお金では買えませんが、そこには無限の価値があります。

 

なぜなら太陽がなければ、僕ら人間は生きられないからです。

 

このように太陽には無限の価値があり、その理由は人間にとって必要だからです。

 

ここから言えることは、価値とは人間が感じるもの。

必要だと感じた時、そこに価値が生まれるんですね。

 

太陽には無限の価値がある。

では、太陽の何に価値を感じているかと言ったら、そこにあるエネルギーであり、温度です。

 

このことがわかると、生きている私たちの命にも同様の価値があることがわかります。

 

なぜなら、私たちにもエネルギーがあり、そこには温度があるからです。

 

そのエネルギー、そして温度は、時に他人の心や体を温めてくれます。

そう、あなたには十分価値があるんですね。

 

生きている命には価値がある。

だから、その価値を感じてください。

 

そして、その価値を深く感じようと思ったら、温度が鍵を握っています。

 

エネルギーを感じるというと、なんだか目に見えない世界の話になってしまいますが、温度なら誰もが感じることができますよね。

 

ですから、熱エネルギーである温度を皮膚を通して感じていくんです。

 

あなたの手のひらを胸に当ててみてください。

 

手のひらを通して十分に温度を感じることができます。

また、胸でも感じることができますね。

 

その温かさ、しっかりと感じてみてください。

 

このように自分の体を自分自身で触れることによっても温度を感じることができ、それは感じた分だけ、生きてる実感に変わっていきます

 

この生きてる実感が命の価値、すなわち生きる価値を感じる心を育んでくれますよ

 

生きてる意味なんてない、ということを知ろう。

 

生きる価値、命の価値はある。

 

命の価値とはエネルギーであり、温度。

 

なぜ、そこに価値を感じるかと言ったら、生きていく上で必要なものだから

 

温度を通してエネルギーを感じ、命の価値(生きる価値)を感じる心を育もう

 

死にたい、消えたいと思ってしまう理由、そして対処法について知ることができましたね。

 

それでは最後に、そう思ってしまった時、避けた方がよいことについてもお話ししていきますね。

 

これを知っておけば、最悪を避けることができます。

 

 

死にたい、消えたい、と思ってしまった時、避けた方がよいこと

早速、3つをお伝えしますね。

 

1、正論や励まし

2、同じように死にたいと思う仲間を増やすこと

3、あなたを否定する人との関わり

 

この3つです。

 

 

1、正論や励まし

ひょっとすると、死にたいとか消えたいと口にしてみれば正論や励ましを言ってくる人が周りに現れるかもしれません。

 

恐らく、実際にそんなことを言う人が現れればあなた自身が距離を置きたくなるとは思うのですが、意識的にも距離を置いたほうがよい人たちです。

 

きっと苦しくなってしまいますから、無理をする必要はありませんよ。

 

正論とは、「死んだりしちゃダメだ!」「命を無駄にしちゃいけない!」「生きたくても生きられない人が世界にはたくさんいるんだ!」といった否定しようがない正しい意見のことです。

 

こう言った正論は正しいからこそ否定することができないのですが、否定することができないからこそ「死にたい」「消えたい」と思ってしまった心を追い込んでしまうことがあります。

 

また、励ましとは「頑張れ!」「大丈夫だから!」といった激励の言葉。こんな言葉が「死にたい」「消えたい」と思ってしまう人には重くのしかかってくるかもしれません。

 

というのも、ここまで散々頑張り続けてきたから。頑張って頑張って、それでもダメで心が折れかかっている状態。そんな人に励ましの言葉って辛いんですよね。

 

だから、正論を言う人ややたらと励ましてくる人が近くにいるのであれば、少し距離を置いてみることも大切ですよ。

 

特にあなた自身が苦しく感じるのであれば、積極的に距離を置きましょう。

 

 

2、同じように死にたいと思う仲間を増やすこと

ついついやりがちなことかもしれません。

人って、自分に似た境遇にある人と一緒にいたいものですから。

 

一緒に似た境遇の人であればわかってもらえるんですよね。理解してもらえ、共感もしてもらえる。だからこそ、安心することができる。

 

ですが、「死にたい」「消えたい」と思ってしまう場合には、注意が必要です。

 

理由は、お互いに一人では立つことができない不安定な状態だからこそ、依存関係を生んでしまうから。

お互いに支え合い、少しでもバランスが崩れればお互いに倒れてしまうそんな関係ですね。

 

二人が意気投合している時、お互いに完璧に理解し合ってるように思えるかもしれません。でも、人って一人ひとり違うものですから完璧に理解し合うことはできないんです。

だからこそ、理解し合えない部分に気づいた時、依存し合うほどに繋がっていた二人は危うい方向へと傾いてしまいます。

 

同じように死にたいと思う仲間を増やすことよりも、心の病気について知識のある専門家を味方につけることを考えましょう。

 

 

3、あなたを否定する人との関わり

あなたが「死にたい」「消えたい」と口にすれば、あからさまに否定する人も現れるかもしれません。

 

そんな人が現れたのであれば、直ちに距離を置くことを考えましょう。

仮にその相手が職場の人であったとしても、距離を置くことが大切です。

 

あなたの存在を否定するような人と長く一緒にいても特になることはありません。その冷たい言葉にそれ以上傷つけられる必要もありません。

 

あなたは価値ある存在なんです。

 

今はそうは思えないかもしれない。

でも、あなたには価値がある。

 

あなたははなまるな価値ある存在。

 

否定からは距離を置きましょう。

 

 

ツイッターやってます。

 

インスタはこちら

 

関連記事

死にたいんじゃなくて消えたいんだ。もうこの世から消えてしまいたい。ああ、もう生きることに疲れたよ、、、そんなことを思うことがあるかもしれない。でもね、君にはあるものが足りなかっただけなんだ。そのあるものがわかれば、大丈夫なんだよ。
死にたい!消えたい!と思ってしまった時、そんなことは思ってはダメだと否定しちゃっていませんか?実はその否定する心があなた自身をより一層苦しめてしまいます。もし、苦しみから抜け出すのであれば否定しないこと。ここにある3つを覚えておいてください。
早く死にたい!この世から消えたい!そう思ってしまうことあるよね。いいんだよ。思ったって。そんな自分のことを認め、受け入れてあげよう。でも、どうやって認めたらいいかわからないよね。だから、その方法を伝えるよ。
死にたい!助けて!そう思った時、どうしていいかわからないよね。時には誰に頼ったらいいかもわからないよね。そんな時にやってみて欲しいことが3つあるんだ。きっと、この3つがあなたに何かのきっかけを与えるから。
死にたい、消えたい、と友達から言われた時、何を言ってあげられるだろう?何をしてあげられるだろう?ここで何を選択をするかはものすごく重要で、場合によっては相手を追い込んでしまうことになる。だから、必ず覚えておいて欲しいことをまとめておきます。
生きる意味って何だろう?そんなことを探し求めてさまよってしまうことが人生にはあるよね。でも、生きる意味なんて見つからない。どうしてたろう?今回は生きる意味を探している人にこそ知って欲しいことについて書いているよ。

 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする