自分をコントロールする世界一簡単な方法

『まだ、文章は読まないでください』

絶対に読まないでくださいね。

今、社会は大量の情報に溢れかえっています。

だから、情報に振り回されないためにも読まない練習というのも必要に感じたんです。

ところで、まだ読まないことはできていますか??

ひょっとして、読んじゃっていませんか??

もしも読んでいるとしたらこういうこと。

情報って勝手に入ってきちゃうものなんだよね。

買う気もないのに何かを買ってしまったり

食べる気もないのに食べてしまったり

行く気もないのについつい行ってしまうのは

実は何かしらの情報によって動かされているということ。

する気もないのについつい何かをしてしまった経験はありませんか?

人間ってそういうものだと知っておくことは大切かもしれませんね。

スポンサーリンク

私たちはたくさんの情報によっていつの間にか動かされている

なんだか、ひねくれた出だしでしたが(笑)、私たち人間ってたくさんの情報によっていつの間にか動かされてしまう存在でもあるんですよね。

自分で自分をコントロールしようにもついつい動かされてしまうんだということは知っておくことは大切です。

正直に言うと、この情報の影響を100%消し去ることはできません。

でも、影響を受けていることを自覚するだけでも、その影響によって振り回さることはなくなっていきますよ。

では、たくさんの情報が溢れかえっている現代において、どうしたら自分をより一層上手にコントロールしていくことができるのでしょうか?

実は、はじまりの文章に自分をコントロールする秘訣が隠されているんです。

なんだと思いますか?

『まだ、文章は読まないでください』

答えはここにあります。

わかりますか??

それは、『否定形』

読まないで、という『否定形』に答えが隠されているんですよ。

自分をコントロールするためには『否定形』を知ろう

『まだ、文章は読まないでください』

と書いてあったにもかかわらずここまで読み進めているということは、あなたは文章を読んでしまっているということですよね。

しかも僕は、「もう読んでいいですよ」とは言っていませんからね(笑)

ちょっとしたイタズラなのですが、実はここに、する気もないのにさせてしまう秘訣があるんですよ。

さっきもお伝えしたように『否定形』こそが秘訣なんですが、否定形によってどうしてする気もないことをさせてしまうことができるのか、知りたいですよね??

『否定形』の文章は「したくないこと+否定形」によって構成されている

それは、『否定形』を使った文章は「したくないこと+否定形」によってできあがっているからです。

先ほどの『まだ、文章は読まないでください』であれば、「文章を読む+否定形」によって文章ができあがっていますよね。

人はイメージによって動かされる

さらに、人はイメージによって動かされてしまうものなんです。

頭に浮かびあがったイメージ。このイメージ通りに動いてしまうのが人間なんですよね。

例えば、梅干し。

昔ながらの塩がふいてしわしわになった梅干し。

この梅干しを口の中に入れて噛み締めてみると、、、

なんてことを言うと、なんだか口が酸っぱくなりませんか?

ひょっとすると、口の中に唾液があふれ出てきたなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?

まさにイメージによって体が反応しているんですよね。

文章を読む→イメージが湧きあがる→体が反応する

このようにして、人ってイメージによって動かされてしまうものなんですね!

『否定形』の文章で湧き上がるイメージは「したくないこと」

黄色いレモンを、、、

想像しないでください。

なんてことを言われて、黄色いレモンを想像しないことはできましたか?

思わず黄色いレモンを想像しちゃいましたよね。

ここが大切なポイントです。

『否定形』の文章は「したくないこと+否定形」でつくられているから、イメージするのはまさに「したくないこと」なんですよ。

「黄色いレモンをイメージしないでください」であれば、黄色いレモンはイメージしたくないはずですよね。

でも、「黄色いレモンをイメージする+否定形」で文章はつくられているから、後ろに「否定形」がついたところですでに「黄色いレモン」はイメージしちゃっているんですよ。

冒頭の「まだ、文章は読まないでください」という文章であれば、文章は読みたくないはずなのにイメージは「文章を読むこと」をイメージしちゃっているんですよ。

だから、文章を読んじゃっている。

さあ、否定形を使った文章の特徴がわかってきましたね!

顕在意識と潜在意識

否定形についてお話しましたが、このように頭で「したい」と思っていることではなく「したくない」ことをやってしまうのは、人間には顕在意識と潜在意識というものがあるからです。

簡単にだけ説明しておきましょうか。

顕在意識というのは、表面的な意識であり理性の部分なんですね。

否定形を使うとき、単純にレモンを想像したくないと思って「レモンを想像しないように」と考えます。

一方、潜在意識は、普段知覚できない無意識であり感性の部分なんですね。

否定形を使うとき、「レモンを想像しないように」と顕在意識で考えても、この意識では「レモン」のイメージが豊かに描かれ、そのイメージに向かって体が動き出します。

さらには、よく氷山の一角に例えられるように顕在意識は海の上に出た氷山の一角で意識全体の5%程度、潜在意識は海の中の氷山の大部分で意識全体の95%近くを占めているんですよね。

つまり、圧倒的に意識には潜在意識として普段隠れている部分が多いということ。

だからこそ、する気もないのについつい何かをしてしまったりするんですよね。

スポンサーリンク

潜在意識のイメージをコントロールしよう

ここまでで潜在意識にあるイメージをうまくコントロールすることが大切だということがなんとなくでもわかったのではないでしょうか?

じゃあ、どうやったらうまくコントロールできるのでしょう??

それが否定形をうまく使うこと。

否定形について知り、否定形をうまく使いこなしたらよいのですよ。

その最初のステップとしておすすめな実践方法が、あらゆることを肯定系で表現してみるということ。

~まずは、すべてを肯定系で考えてみよう!!~

世界で一番簡単なコントロール法はすべてを肯定系にすること

普段、『否定形』を使うことが癖になっていませんか?

結局、『否定形』を使うことが癖になっているから、顕在意識と潜在意識が逆方向を向いてしまうんですよ。

もちろん、上手に使いこなせるようになれば「否定形」は大きな力を発揮するんですが、最初は「肯定系」を使う癖をつけて顕在意識と潜在意識の方向を一致させていくことがおすすめです!!

覚えておいてくださいね。

世界で一番簡単な自分をコントロールする方法は「肯定系をつかうこと」を習慣にすること。

普段どんな言葉を使っていますか??

「こぼさないでね」

「事故に合わないようにね」

「風邪ひかないようにね」

こんな感じで否定形を使うことが習慣になっていれば、ひょっとするとあなたはする気もないことをついついしちゃっているかもしれません。

例にあげた言葉で解説していきましょうか。

「こぼさないでね」

飲食店なんかで言われた経験のある方もいらっしゃるかもしれませんね。

ウエイターをやっていて、何度かコーヒーをこぼしてしまった経験がある。

すると、マスターに言われるんですよ。

「絶対、こぼさないでね!!」

すると、そのウエイターさんはどうなるのでしょう?

そう、こぼしちゃうんですよね!!

まさに潜在意識では、こぼすことをイメージしてしまったからです。

事故に合わないようにね

挨拶のように言うこともある言葉ですよね。

あまり考えたくもない例ですが「事故に合わないようにね」と言われて想像するのはどんなイメージでしょうか?

そう、事故に合うイメージなんです。

だから、事故に合いやすくなってしまうんですよね。

実際にこんなことがありました。

バックして車を駐車しようとしていた時、ぶつかりそうになっていたので助手席にいる人が「ぶつからないように!!」って言ったんです。

その直後、まさにぶつかってしまったんですよね(笑)

潜在意識では、ぶつかることをイメージしてしまったからですね。

「風邪ひかないようにね」

これも、よく言ってしまう言葉ですよね。

特にお母さんが、子どもに言ってしまうことが多いんじゃないかな。

「風邪ひかないようにね」

と言うと、ちゃんと子どもが風邪をひく(笑)

まさに、風邪をひくことをイメージしてしまったからなんです。

肯定系を使おう

いくつか、他人に対して使う言葉でついつい否定形を使ってしまって失敗する例をあげましたが、自分に対しても同じなんですよね。

「~しないように」と考えて行動していることはありませんか??

それこそ、「風邪をひかないように」は自分に対しても使っていることが多いと思うんですよね。

失敗を恐れている人であれば「失敗しないように」

あがり症の人であれば「あがらないように」

受験を控えている人であれば「すべらないように」

いろんな瞬間に否定形でかんがえてしまっているんですよね。

でも、それでは問題があるんですよ。

潜在意識では、本当は起こってほしくないことをイメージしちゃっているから。

そこで、まずは肯定系にしてみましょう。

「失敗しないように」ではなく「丁寧に取り組もう」

「あがらないように」ではなく「落ち着いて挑もう」

「すべらないように」ではなく「全力を出し切ろう」

こんな感じで肯定系で考える癖をつける。

これだけで顕在意識で考えていることと潜在意識に描かれるイメージが一致するんです。

たったこれだけで、自分をコントロールすることができるようになる、というわけ。

ぜひ、肯定系を使ってみてくださいね!

まとめ

・私たちはたくさんの情報によっていつの間にか動かされている

・そのことを知るだけでも無駄に振り回されなくなる

・否定形に関して知っておきたいこと

*「したくないこと」+否定形

*人はイメージによって動かされる

*否定形によって生まれるイメージはまさに「したくないこと」

・肯定系は顕在意識と潜在意識の方向を一致させてくれる

・肯定系を使おう

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

子どもたちに贈る「はなまる絵本」

3歳児の自己肯定感を育むおすすめ絵本「はなまるライオン」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

はなまる・みっつ自己紹介

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする