ダメ社員が変わる「階段の法則」~はなまる5段活用~

どうして結果が出せないんだろう。

私はダメだ、、、。

私に価値はない、、、。

なんてことを思っていないだろうか??

どうしてそんなに自分のことをダメだと思ってしまうのだろう??

実は、ダメだと思うことにはちゃんと理由があるんだ。

その理由がわかれば、何が起ころうとも自分のことをダメだとは思わなくなるよ。

最初に、その理由を簡単に言っちゃうと「私はダメ」だと感じてしまうのは自分に厳しすぎるから

そう、完璧主義で自分に対する評価が厳しすぎるから「ダメ」だと考えてしまうんだ。

必要なことは、もっと自分にやさしくなること

そう、もっとやさしくなるんだよ。

え!!そんなに自分に甘くていいの??

いいんだよ。

だって、評価が厳しいからって仕事がはかどるわけじゃないんだから。

「私はダメ」だと感じたことがある方ならわかるんじゃないかな??

もっともっと!!とクオリティーを求めようとしたときにありもしないプレッシャーまで感じて押しつぶされそうになっていた経験が、、、

そして、つまらないミスが増えて、仕事の質は下がるし時間もかかってしまったこと、、、

そう、完璧主義の人って、厳しさに押しつぶされちゃってることが多いんだね。

じゃあ、どうしたらいいのか。

そこでおすすめしたいのが「階段の法則」

階段のように小さなステップを意識し始めたらいいんだ。

一つひとつのステップは低くて楽ちんだね。

つまり、自分にやさしいんだけど、その小さなステップも上り続けると「てっぺん」にたどり着くことができるよね。

自分にやさしいけど、一つひとつはちゃんと登っていく。

こんなイメージのものが「階段の法則」だ。

階段の法則:結果を出すためには一段一段確実にステップを踏む必要があることを知れば、現状に合わせた課題が明確になるという法則

さあ、この「階段の法則」を学ぶ物語をまずは読んでもらおう。

あなたは本当はダメな人間じゃないんだから、大丈夫!!

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ダメ社員が急速に成長し始めた『階段の法則』

ある日、僕の前にはなまる爺さんが現れたんだ

はなまる爺さん(以下:赤色のセリフ

「そこのあんた、『あんなにも野心に燃えて会社に入ったのに、何一つ結果も残せず今ではやる気も失ってしまった。僕はダメな人間だ、、、』なんてことを思っとるんじゃないかね?」

ダメな社員A(以下:緑色のセリフ

「え!?どうしてそんなことがわかるんですか?」  

「顔に書いてあるよ」

はなまる爺さんはじっと僕の目を見つめた。

「あんたは結果を出すことばかり考えているね。結果が出せなければダメだと思っているのかね?」

「もちろんだよ!会社じゃ結果がすべてだろ?結果が出せなければ意味がないからね」

「そうかい、そうかい、それがあんたを苦しめているね。結果は大切じゃ。けれどあんたは結果しか見えていないんじゃ。それはな、階段の一番上の段に最初の一歩で登ろうとするようなものじゃよ」

「階段の一番上??」

「そうじゃ。結果は階段の一番上。そこにたどり着くために必要なことは一段ずつちゃんと登ることなんじゃ」

「一段ずつ??」

「そう、一段ずつ。あんたには『階段の法則』というものを教えてやろう。結果にたどり着くための階段には「存在」「意識」「宣言」「行動」「結果」の5段があるんじゃよ」

「何ですか?それは!爺さん、教えてください!」

「いいだろう。まずは一段目「存在の階段」。この階段を登るんじゃ」

「存在の階段??どうやってそれを登ったらいいのですか?」

「存在の階段はいのちの階段じゃ。結果を良しとする前にいのちを良しとするんじゃよ。わしのやり方はな、いのちにはなまるつけるんじゃ。そうすれば、生まれてきたことへの感謝が生まれる。魔法の呪文を教えてあげるから唱えてみなさい。『私ははなまる。お母さん、生んでくれてありがとう』」

「私ははなまる。お母さん、生んでくれてありがとう」

なんだか心が温かくなって、涙が溢れ出しそうになった。

「そうじゃ。それで一段上がれる。次は意識の階段じゃ。今度は湧き上がってきた思いを良しとするんじゃよ。今日はわしに何かを教えてもらいたい!と思ったね?その思いにはなまるつけるんじゃよ。『爺さんに教えてもらいたい!と思った自分にはなまる』と唱えてみなさい」

「爺さんに教えてもらいたい!と思った自分にはなまる」

なんだか心がワクワクしてくることを感じた。

「いいね。あんたは素直じゃ。だから、階段を登れるんじゃよ。次はな、宣言の階段じゃ。さっき、あんたは『爺さん、教えてください』と「教えて欲しい」という思いを言葉にしたね。そうやって湧き上がった思いを言葉にした時、そこにはなまるつけるんじゃよ。『教えてください!と言った自分にはなまる』と唱えてみなさい」

「教えてください!と言った自分にはなまる」

なんだか力が漲ることを感じた。

「あんた、目の色が変わってきたじゃないか。その調子で次の階段を登ろうか。今度は行動の階段じゃ。教えてください!と言ったことも行動じゃが、さらにあんたはワシの話を素直に聞き、ワシに言われたことをすでに実践しているね。つまり、あんたは行動しているんじゃよ。そこにはなまるつけなさい。さあ、それを言葉にしなさい」

「爺さんの話を聞き、言われたことを実践している自分にはなまる」

腹の奥底から「自信」のようなものが湧き上がってくることを感じた。

「最初とは姿勢まで変わってきたね。どうじゃ?まだ自分のことをダメだと思うかい?」

「いや、不思議と今はそんな気がしないんだ」

「そうじゃろう。あんたはちゃんと階段を登ったからじゃ。こうして一段ずつ登っていれば結果がなくともダメだとは思わんのじゃよ」

「これが階段ですか、、、?」

「そうなんじゃ。一段ずつ登っていればいずれは最上段の結果にたどり着く。これが『階段の法則』じゃよ。自分を見つめてみなさい。もうすでに何か手に入れているものはないかね?」

「はい。何か、自信のようなものが、、、」

「いいね。あんたは自信を手に入れた。これはすでに1つの結果を手に入れているということだね。しかも、その自信はな、もっとも大切なものじゃ。どんな時にも自分を信じることができれば大丈夫なんじゃよ」

その日以来、僕は自信を手に入れた。

『階段の法則』によって、存在にはなまるがつき、意識(思い)にはなまるがつき、宣言にはなまるがつき、行動にはなまるがつき、結果にはなまるがつくようになったんだ。

それは、僕の良しとするハードルを下げてくれたんだ。

結果が出せなくても行動にはなまる。行動できなくとも宣言にはなまる。宣言できなくとも意識(思い)にはなまる。意識が湧き上がらなくとも存在にはなまるがつけられるようになった。

おかげで自分をダメだとは思わなくなったんだ。そして、自分のやる気を引き出し、揺るぎない自信を手にすることができたんだ!

はなまる爺さん、教えてくれてありがとう!

あなたに会えて、僕の人生は変わったんだ!!

『階段の法則』解説

階段の法則:結果を出すためには一段一段確実にステップを踏む必要があることを知れば、現状に合わせた課題が明確になるという法則

物語を読んでみて、『階段の法則』のイメージがついたんじゃないかな。

結果を出すためには小さなステップを踏んでいく必要があるんだよね。

「ダメ社員」と認識されてしまう人の特徴は、完璧主義過ぎて結果ばかり求めてしまうってことだ。

結果しか見えていないものだから、目の前の小さなステップが見いだせず上に登れなくてもがいているんだよ。

そして、やっぱり結果が出せないから、結果を出せない自分はダメ!ということになってしまう。

しかも、「ダメ社員」と認識されがちな人って、過去の経験で下のステップを踏んできた経験のない人が多いものだから、余計にそのステップが苦しいものになっちゃうんだよね。

じゃあ、どうしたらいいのか?

それはね、『階段の法則』を知って自分自身で小さなステップを見出していったらいいのだよ。

小さな小さなステップでいいから、自分でも登れるようなステップを見出すんだよ。

どんな小さなステップであっても登り続ければ上に上がっていくのだから。

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はなまる5段活用

小さなステップを理解してもらうために具体的な例を出そうか。

具体例では小さなステップへと踏み出すことを「はなまる」と言っている。

これができた!と「はなまる」をつけているからなんだ。

では、朝起きることのできない人が早起きする場合を考えてみよう。

【結果にはなまる】

まず、早起きすることを決めて、朝の6時に起きたとする。

これは早起きするという結果を出しているから「結果にはなまる」だよね!

【行動にはなまる】

早起きすると決めて、目覚まし時計をセットしたとしよう!

でも、起きることができなかった。

この場合は、早起きという結果は出せていないけど、目覚まし時計をセットするという行動ができているから「行動にはなまる」

【宣言にはなまる】

目覚ましもセットしていなかったけど、お母さんに「明日から早起きする!」と宣言していたとしよう!

でも、起きることはできなかった。

この場合は、「早起きする!」と宣言することができているから「宣言にはなまる」なんだ。

【意識(思い)にはなまる】

「早起きする!」と宣言もしていないけど「早起きしたい」と思った。

でも、早起きはできなかった。

この場合は、「早起きしたい」と思ったのだから「意識にはなまる」なんだ。

【存在にはなまる】

「早起きしたい」とも思うことがなかった。

今日も朝遅くに起きた。

この場合も実は「存在にはなまる」がつくんだ。

生きていることにはなまるなんだよね。

こんな風にして考えてみると、どこまでも小さなステップを見出すことができるということに気づかないだろうか?

この小さなステップを見出すことが大切!

だって、極限まで小さなステップを見出すことができれば、あなたはどんな状況に陥ろうと必ずどこかにはなまるをつけることができるから。

このはなまるが力になるんだよ。

ステップは、大きく分けて5段階のステップに分けたね。

この5段階のステップを「はなまる5段活用」と呼ぶよ。

~はなまる5段活用~

結果にはなまる

結果が出せなくとも、行動にはなまる

行動できなくとも、宣言にはなまる

宣言できなくとも、意識(思い)にはなまる

意識(思い)が湧き上がらなくとも、存在にはなまる

ダメ社員も変わる

どこまでも小さなステップを見出すことができるということがわかったよね。

この小さなステップを見出すことさえできれば、どんなダメ社員と呼ばれている人だって必ず変わることができる!!

だって、絶対にはなまるつけることができるから!

「ここがはなまる」とはなまるをつけることができれば、確実に一段ステップを上がることができるんだよ。

それは「これができた」と自分にできたことを一つ見出すことなんだから。

「これができた」を一つずつ増やせば、必ず大きなこともできるようになる。

だから、ダメ社員と呼ばれていようと変わるんだね。

どんな小さなステップも登り続ければてっぺん!

まとめ

・完璧主義で自分に厳しすぎるから「私はダメ」だと評価してしまう。もっと自分にやさしくなろう。

・階段の法則:結果を出すためには一段一段確実にステップを踏む必要があることを知れば、現状に合わせた課題が明確になるという法則

~はなまる5段活用~

結果にはなまる

結果が出せなくとも、行動にはなまる

行動できなくとも、宣言にはなまる

宣言できなくとも、意識(思い)にはなまる

意識(思い)が湧き上がらなくとも、存在にはなまる

・どんなダメ社員も変わる!!

・「これができた!」と小さなステップを確実に登ることが大切!

・どんな小さなステップも登り続ければてっぺん!

大きなステップを登る必要はないんだよね。

小さなこと、目の前のことを大切にするんだよ。

そうすれば必ず大きなことも成し遂げることができるから。

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はなまる・みっつ自己紹介

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